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はじめまして、リュウと申します。
ここでは構築記事や配分メモを気ままに更新していきます。
よろしくお願いします。
●構築記事(SM)
マンマンレヒレ
●構築記事(XY/ORAS)
亀軍鶏
亀サンダーナット
ガルゲンスタン
ボルトランドアスクチガルーラ
ユキトド
バンギグライルカリオアロー
カバリザキザンガッサ
ガブガルクレセ+クチートスイッチトリパ
ラティハッサムサンダー
ボルトガブドランニンフィア
トノゲロゲ霊獣トルネ+ルカリオカイリュー
●配分メモ(XY/ORAS)
ココロモリ
ゴツメナットレイ
眼鏡バクオング
弱点保険霊獣ボルトロス
チョッキエンテイ
メガフーディン
毒羽メガハッサム
鉢巻マニューラ
メガゲンガー
メガガブリアス
メガサーナイト
ステロ吠えるコバルオン
BW2以前の記事は省略。
孵化余り交換募集しています。
リストは以下からどうぞ。
孵化余り
国際孵化やってます。
国際孵化
シーズン2【最高レート2027 最終レート2001】時代遡行マンマンレヒレ
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ボーマンダ | 陽気 | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 地震 | 竜の舞 | 羽休め | 威嚇(スカイスキン) |
マンムー | 意地っ張り | 突撃チョッキ | 地震 | 氷柱針 | 氷の礫 | 岩石封じ | 厚い脂肪 |
カプ・レヒレ | 穏やか | 食べ残し | 波乗り | ムーンフォース | 瞑想 | 身代わり | ミストメイカー |
ゲンガー | 臆病 | ゲンガナイト | シャドーボール | 滅びの歌 | 道連れ | 守る | 呪われボディ(影踏み) |
テッカグヤ | 図太い | ゴツゴツメット | ヘビーボンバー | 火炎放射 | 目覚めるパワー(氷) | 草結び | ビーストブースト |
ガブリアス | 陽気 | ヤチェの実 | 地震 | 逆鱗 | 岩石封じ | 剣の舞 | 鮫肌 |
Z技無し(時代遡行ポイント)。
バンク解禁要素もマンムーの特性のみという始末。
取り敢えず無事最終レート2000超えて面目を保てました。
今期はレートがインフレしているのでもう少し上を目指したかったのですが、時間の都合上断念。
PTとしては4〜5回基本の並びは崩さず微妙にパーツを変え今の形に落ち着きました。
元の形はガブリアスの枠が炎Zバシャーモでした(前々回記事参照)。
【PT変遷】
改変①
炎Zバシャーモ⇄格闘Z霊獣ボルトロス
PT全体としてテッカグヤの処理が追い付かなかった為、単純に回答である弱点技をもち裏に負担を掛けられる積み技+Z枠としてバシャーモと霊獣ボルトロスを採用。
結果カプ・テテフ入りにテッカグヤを選出せざるを得ず、処理後のボーマンダで止まらない炎枠(ウルガモスorリザードン)に展開された時のケアが出来ていなかった為、解散。
改変②
格闘Z霊獣ボルトロス⇄炎Zウルガモス
当時増殖していたカプ・テテフ+ギャラドスorパルシェン+ウルガモスを1匹で分からせる為、めざ電ウルガモスを採用(前回記事参照)。
刺さる対戦にはそこそこ刺さってくれたが展開する前に逆にギャラドスやウルガモスに展開されるといった事や、ガブリアスやマンムーがチラつき選出すら出来ないといった事態が続いた為、解散。
改変③
ゴツメテッカグヤ⇄ゴツメナットレイ
陽気竜舞メガボーマンダ⇄毒羽臆病メガボーマンダ
必ずといっていい程カプ・レヒレが選出されていたのでギャラドスにも強いゴツメナットレイを採用。
めざ炎持ちのカプ・テテフにはサイキネに受け出したとしてもほぼ勝てない為、D振りでサイキネの確定数をズラすメリットを感じなかったので、当時数を増やしつつあり対策の取れていなかったキノガッサやガルーラに蓄積ダメージを与えられるゴツメで採用。
ただ出て来るカプ・テテフはほぼめざ炎持ち+リザードンを呼び過ぎたので解散。
あとやはりゲンガー選出の場合、ゲッコウガを処理する為にカプ・レヒレを裏に置く場合が多いので鋼枠として地震が一貫してしまうのが辛かったです。
またこのタイミングでボーマンダをハイボマンダに変更したのですが、マンマンレヒレと謳っている割にこいつは補完枠というか見せポケ枠なのでエース起用の毒羽は不適切でした。
改変④
ゴツメナットレイ⇄ゴツメテッカグヤ
炎Zウルガモス⇄スカーフウツロイド
ナットレイをテッカグヤに戻し、終盤あたりに眼鏡ウツロイドがオフで結果を出した事もあり、PTの穴埋めとして適していると感じレートでも一定数いたスカーフウツロイドを採用。
無振りリザードンXがパワージェムできっちり確定1発という事や、積み技展開に岩技が一貫するという事もあり配分はCSぶっぱで使っていたが、サイクル参加するポケモンとしては耐性も数値も特殊で、またスカーフで終盤抜いていくにして技範囲も微妙だったので結局不適切に感じ解散。
余談ですが個人的にこのポケモンは補助技も器用なのでもう少し開拓の余地があると思います。
改変⑤
スカーフウツロイド⇄ヤチェガブリアス
最終形。
ここに来て主人公採用。
控えめ珠めざ氷はステロ込みでいい乱数で吹き飛んでしまいますが、現状体感としてはウルガモスは襷か炎Zが大多数を占める為、割と安定しています。
また暴風Zと破壊光線Zは無理なので実はだいぶ不安定ですが、ステロがうようよ浮いている環境で先発起用を想定しない襷は手ぶら同然なので中間択としてのヤチェの実採用です。
そもそも過去の構築記事見てもらえば分かるように個人的にスカーフと襷というアイテムがどうしても好きになれないというのもありますが・・
レヒレ起点に舞って来るリザードンX、リザードンY、ウルガモスに対しての回答+役割対象外への素の負担が魅力的でした。
ステロではなく剣の舞を採用しており、サイクル系のPTへの崩しといった意味合いが一番強いですが相手の積み技阻止等補完的な技としても使えるので非常に便利でした。
左上枠。
ちなみにサファボ色違いです。
間違いなく選出立は一番低かったと思います。
地面技の一貫を切れる早いメガ枠として採用価値はあったと思いますし、ブルルドランなどの特定の並びに強く出られる点で評価出来ます。
●マンムー
201-167-101-×-106-121
チョッキマンムーで主にボルトロスとカプ・コケコ入りに選出していました。
配分は臆病カプ・コケコの草結び2耐えで、霊獣ボルトロスの臆病C極の気合玉Zで25%で吹き飛ぶのであまり安定はしていませんが、恐らく格闘Zのボルトロスは意地メガガルーラの猫不意耐えをする為にCを削っているのでほぼ全ての対面で確定で耐えてくれました。
●カプ・レヒレ
177(252)-×-139(28)-132(132)-168(20)-115(76)
途中リザードンX意識の控えめ水Zに浮気しかけましたが穏やか残飯が強過ぎて変更出来ませんでした。
主にポリゴン2やスイクン、クレセドランを起点に舞い相手に負担を掛ける枠でした。
水+フェアリーという攻撃範囲も噛み合っており、選出率としてはかなり高めの部類に入るとおもいます。
あとミストメイカーがロトム対面のガブリアス繰り出し等に安定しており、縦の並びとしても選出がし易かったです。
フルアタテッカグヤ。
役割対象を考えると全ての技が切れず、技構成に悩み陽気ニトチャ岩Zに迷走した時期もありましたが、結局この技構成が一番汎用性が高く安定していました(ヘビーボンバーと放射しかほぼ撃っていませんが)。
あと正直無邪気C無振りメガボーマンダなんていうポケモンは環境に殆どと言っていい程いなかったので、Dに回す分をCなりSなりに回した方が良かったです。
主に霊獣ランドロス、ガブリアス避けやメガメタグロス、猫捨て身メガガルーラの削りに活躍してくれました。
何より一番の役割はミミッキュなので襷剣舞に安定しているゴツメは上述に加え最適解だったように思います。
一番個体数の多い霊Zに安定していないのでミミッキュ入りに対しては次のシーズンはもう少し対策を練る必要がありそうです。
●ゲンガー(メガゲンガー)
HS
間違いなくこのPTのMVPでした。
ガルーラの火力が下がった事により消耗した後でも3色パンチや岩雪崩を耐え、体力マックスならトップメタの持ち物無しミミッキュの影撃ちを2耐えする耐久が絶妙。
受けループやオニゴーリを何度滅ぼしたか分かりません。
またウルガモス、リザードン対面などの出し負けも滅び守るでケアが出来、サイクルカットし無理矢理辛い相手を持って行く事により負け試合をひっくり返す事も少なくなかったです。
弱体化が謳われ、確かにメガ前の浮遊が失われたのは大きな痛手ではありますが、メガゲンガーとしての性能は微妙な耐久値上昇と火力面の強化による役割範囲の拡大という意味で大きな採用価値があると私は思っています。
●ガブリアス
AS
上述の通り単体スペックでPTの穴を上手く埋めてくれました。
見た目としては地面2枚、竜2枚とバランスは悪く見えますが並びとして補完し合っており、同時選出も少なくありませんでした。
総評としては、カプ・レヒレかメガゲンガー軸で選出を考える場合が多く、メガゲンガー+カプ・レヒレ+ボーマンダ以外の3体から1体という選出が一番多かったです。
またZ技という新要素を上手くPTに取り入れる事が出来なかったのもひとつの大きな課題かなと思います。
シーズン3では2100超えられるPT構築目指して頑張ります。
それでは。
めざ電ウルガモス
性格:臆病
特性:虫の知らせ
持ち物:ホノオZ
個体値:V-×-V-U-V-V想定
努力値:167(52)-×-97(92)-173(144)-125(0)-162(220)
技構成:オーバーヒート/虫のさざめき/目覚めるパワー(電気)/蝶の舞
【調整】
H-B
C200カプ・テテフのPFサイコショック139〜165(83.2%〜98.8%/確定耐え)
=特化ガブリアスの逆鱗確定耐え
H-D
(D+1時)C182カプ・テテフPFマキシマムサイブレイカー144〜171(86.2%〜102.3%/12.5%の乱数)
C182カプ・テテフPFサイコキネシス111〜132(66.4%〜79%/最低ダメージ以外虫の知らせ発動)
C
C+1 虫の知らせ発動虫のさざめきで145-135カプ・テテフ確定1発 145〜172(100%〜118.6%)
同上 183-105ガブリアス確定1発 187〜222(102.1%〜121.3%)
C+1 目覚めるパワー(電気)で171-121ギャラドス確定1発 196〜232(114.6%〜135.6%)
C+1 Zオーバーヒートで161-125ウルガモス確定1発 228〜268(141.6%〜166.4%/かなり耐久に振っていても持っていきます)
同上 171-110メガボーマンダ ステルスロック1回込み確定1発 42+129〜153(75.4%〜89.4%)
同上 155-90バシャーモ確定1発157〜186(101.2%〜120%)
S 最速95族抜き
【技構成】
・オーバーヒート
ホノオZの為確定、大文字だとバシャーモ・ボーマンダへのダメージがズレてしまいます。
ピンポイントメタ、要するに地雷枠であるこのウルガモスが蝶舞後にオバヒを連発しなければならない立ち回りは想定し辛い為、特に問題ないと思います。
・虫のさざめき
環境的に虫技は刺さりが悪いですが、Z技を使わずテテフを落とすには知らせさざめきしか無理なので採用。
めざ電採用時のガブリアスへの有効打としても。
・目覚めるパワー(電気)
素ギャラドスピンポイント。
【雑感】
カプ・テテフ+ギャラドス(パルシェン)+ウルガモス(バシャーモ)の様なPTが増殖しており、かなり苦しめられたので考察した結果こうなりました。
取り巻きにガルーラやガブリアス、ボーマンダ、ミミッキュがいる事が多いがゲンガーやテッカグヤで牽制。
ストッパー的に襷パルシェンや襷バシャーモを投げられるとキツい+ギャラドスがウルガモスの前でメガ進化するといった事があると(99%ないと思いますが・・)破綻しますが上手くいくと1体で並びを崩壊させられます。
前述のマンマンレヒレに組み込んでレート回してますが、組み込んだ直後の初戦でマンムー・テテフ・ギャラドスを殲滅しました。
圧倒的にめざ氷の方が汎用性は高いので悪しからず。
【追記あり】マンマンレヒレ
ご無沙汰です、サンムーン買いました。
購入するのが遅れ育成、フェスサークル・ポケリゾート攻略でシーズン1は参加出来ませんでしたがシーズン2よりレーティングバトル潜っております。
環境的にガルーラ以外の全抜き系のPTが刺さり辛くなっている部分もあり(ほぼミミッキュのせいですが・・)ブログタイトル通りサイクル系のPTとなっております。
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ボーマンダ(メガボーマンダ) | 陽気 | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 地震 | 竜の舞 | 羽休め | 威嚇(スカイスキン) |
マンムー | 意地っ張り | 突撃チョッキ | 地震 | 氷の礫 | 岩石封じ | 地割れ | 厚い脂肪 |
カプ・レヒレ | 穏やか | 食べ残し | 波乗り | ムーンフォース | 瞑想 | 身代わり | ミストメイカー |
ゲンガー(メガゲンガー) | 臆病 | ゲンガナイト | シャドーボール | 滅びの歌 | 道連れ | 守る | 呪われボディ(影踏み) |
テッカグヤ | 図太い | ゴツゴツメット | ヘビーボンバー | 火炎放射 | 目覚めるパワー(氷) | 草結び | ビーストブースト |
バシャーモ | 意地っ張り | ホノオZ | 飛び膝蹴り | フレアドライブ | 剣の舞 | 守る | 加速 |
構築のメイン。
捨て身タックル+地震+竜の舞で抜きエースにスイッチする動きが理想ですが、それ以上にサイクル参加する為ラストは場持ちを良くする羽休め。
羽休め中は問題なくフィールド効果受けるみたいですね。
●マンムー
201(124)-167(12)-101(4)-×-106(204)-121(164)
H 定数技4耐え
A 余り
B 余り
H-D
C147カプ・コケコの草結び2耐え
C232メガリザードンYの晴れオーバーヒート確定耐え
C110スイクンの熱湯(最大ダメージ74)×2+火傷ダメージ(12)×2確定耐え
S 岩石封じ1回で最速111族抜き+1
対電気枠。
最初はゴツゴツメット持ちの腕白個体だったが電気に対して遂行が不安定だった為、チョッキ持ち個体に変更。
スイクンに対しても地割れでワンチャン取れるようにSはチョッキマンムーの中でもかなり高めに設定しています。
H 16n+1
H-B
182ガブリアスの地震2耐え
H-D
D+1で身代わりが無振りポリゴン2の10万ボルト確定耐え
C 余り
S
最速ギルガルド抜き
クレセドランやサザンガルドに対する回答。
またポリゴン2など貧弱な火力のポケモンを起点に瞑想を積む事で本来不利な相手のウォッシュロトムなどに勝てたり削りを入れる事が出来る。
使用感としては上々だがB方面はかなり柔らかい為CSは出来るだけ高く保ちたい。
●ゲンガー(メガゲンガー)
HS
バトン系やバシャーモが抜いていくのに邪魔な耐久系への回答。
浮遊返して。
●テッカグヤ
201(228)-108(0)-154(132)-128(4)-139(140)-88(52)
H
定数技4耐え
H-B
+2パルシェンの氷柱針急所1回込み確定耐え
H-D
C140メガボーマンダの大文字2耐え
C172メガボーマンダの火炎放射2耐え
S
余り
ほぼ対ミミッキュ枠。
といっても後出し想定の+4無限暗夜(シャドクロ媒介)は耐えず、+2珠(もうあまり見ないですが)シャドクロも2耐えしないので不安定。
これはHBでも実現出来ません。
化けの皮は確実に剥ぎます。
下降補正込みでも役割対象に対してはヘビーボンバーの方が火力が出る為、鋼技に関しては物理技採用、ハッサム、ナットレイ意識の炎技に、竜意識のめざ氷。
ラストはギャラドス意識の草結びにしていますが、再生回復技がやはり欲しいので素眠り等使用感良ければ変更しても良いかも知れません。
同族を意識しかなりSに割いてますが、B方面にはかなり不安が残るので今後要調整。
余談ですがこのテッカグヤはGTS産で、この個体を入手するまでに交換した150匹くらいテッカグヤがバンクに眠っているので欲しい人は声掛けて下さい。
●バシャーモ
159(28)-188(244)-101(4)-×-102(12)-128(220)
H 16n-1
B
爬虫類スタン
お久しぶりです。
ORAS買いました。
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
リザードン | 意地っ張り | リザードナイトX | フレアドライブ | 逆鱗 | ニトロチャージ | 剣の舞 | 猛火(硬い爪) |
カメックス | 控えめ | カメックスナイト | 水の波動 | 竜の波動 | 悪の波動 | アクアジェット | 激流(メガランチャー) |
ボルトロス(化身) | 臆病 | オボンの実 | 10万ボルト | 目覚めるパワー(氷) | 電磁波 | 悪巧み | 悪戯心 |
ランドロス(霊獣) | 腕白 | ゴツゴツメット | 地震 | 岩石封じ | 蜻蛉返り | ステルスロックor毒々 | 威嚇 |
ラティアス | 臆病 | ラムの実 | 流星群 | サイコキネシス | 電磁波 | 癒しの願い | 浮遊 |
ギルガルド | 意地っ張り | 命の珠 | シャドークロー | 影討ち | 聖なる剣orアイアンヘッド | 剣の舞 | バトルスイッチ |
●リザードン
メガ進化前:155-147-99-×-106-152
メガ進化後:155-198-132-×-106-152
爬虫類その1。
技構成自体はいまや極々一般的なものだろう。
ORASでサンダーの個体が用意出来なかった為電気枠にボルトロスを採用する運びになったが、ボルトロスだけでは不安なロトム系統やサンダー、ボルトミラーなどに強くなれるリザードンをバシャーモの代わりに採用した。
ラティアスのおかげで麻痺を気にしない強引な立ち回りが可能なので、この構築ではリザードンはやや雑に扱う方が強い。
●カメックス
メガ進化前:181-92-121-143-128-108
メガ進化後:181-110-141-198-138-108
爬虫類その2。
もう何連続で採用しているか分からないがお気に入りのポケモンである。
メガカメックスは個人的に使用感としては特殊版メガへラクロスに近いものを感じる。
亀は両生類じゃなく爬虫類らしいですね。
●ボルトロス
184-×-100-145-101-170
A233メガバシャーモのフレアドライブ高乱数耐え
A197霊獣ランドロスの岩石封じオボン込み2耐え
C95クレセリアの冷凍ビームオボン込み3耐え
最速102族抜き
個体はV-×(奇数)-V-V-V-Uのめざ氷理想個体ダイボ入り。
最速を取れない個体だが環境的にも最速を取っているボルトロスは今は少なく、個人的にもどちらかというと耐久面を重視した振り方を考えていた為ツモって採用を即決した。
どっちにしろ同じ数値になるなら勿論最速を狙いたかったが、一週間以上粘っていたので気力が持たなかった。
配分は他の方のブログから持って来たもので、この型自体実戦で何度か見た事があり強いと思っていたので採用したがボルトロス、サンダー、ロトムをはじめとする電気タイプの処理がほぼリザードンに一任している形になっているためPT単位で見ても上手く機能していると思う。
穏やかや図太いなどと比べ場持ちの良さによる展開性能こそ低下してしまうが、ガブ抜きという最低限のSと悪巧みという積み技によって強引に崩しを仕掛けられる点については非常に好感触。
●ランドロス
191-165-154-×-101-118
個体はV-V-U-×-V-Vの4V1Uの為Aが理想値より1低い。
ゴージャスボール。
それ以外は前回の個体と同じ。
対面からの鬼火アローの処理まで考慮するならステロは毒の方がいいし、恐らくそちらの方が汎用性は高いだろう。
特にカメックス入りの構築が煮詰まっていくにつれ、ステロの優先度が下がっている為近々変更する予定。
●ラティアス
159-×-101-157-151-178
個体はU-×-V-U-V-Vの3V2Uの為Cが理想個体より1低い。
それ以外はランドロスと同じく前回のものと変更無し。
竜は爬虫類と考えていいのか。
●ギルガルド
シールドフォルム:159-110-171-×-172-89
ブレードフォルム:159-220-71-×-72-89
鋼打点も欲しいがシャドクロも切れない。
珠でごりごり体力が減るので物の怪プレートなんかも計算次第ではありかもしれない。
ジュエル欲しい。
特筆すべき事もありません。
ゲーフリさん早くZ出してください。
ココロモリ
性格:臆病
特性:単純
持ち物:食べ残し
技構成:アシストパワー/瞑想/影分身/身代わり
努力値:
H 145(20)
A ×
B 76(4)
C 126(228)
D 76(4)
S 182(252)
概要:
H 16n+1
S 最速
残り火力
何故威張る電磁波軸のパーティにおいてココロモリに焦点が当たらないのか。
特性単純で能力変化倍というそれだけ聞けばチート性能だがS以外の種族値が残念。
逆に言えば準備さえ整えば運ゲーを仕掛けるだけのSは最低限あるという事。
オニゴーリなどとはメインウェポンの一貫性の違いさえあるものの、瞑想と分身を一回ずつ積むだけでガルーラが落ちる火力はなかなかに魅力。
また瞑想をもう一回積む事によってヒードランなども乱数圏内に入るなど、超技一本の関係上悪タイプには手も足も出ないがアシストパワーの威力が青天井の為に多少の相性不利は簡単にひっくり返ってしまう。
ガルーラやニンフィア、ファイアローなどのSや身代わりを無視して攻撃してくるポケモンや、サザンドラなどの処理ルートさえしっかりしていれば活躍出来ると思うがいかがか。
構築は自然とボルトロスやクレッフィ、ジャローダ辺りが起点要因として入り、補完でガルーラ、ゲンガー、ガブリアス、マンムー、ギルガルド、ウルガモスあたりが入って来ると思う。
亀軍鶏
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
カメックス | 控えめ | カメックスナイト | 水の波動 | 竜の波動 | 悪の波動 | アクアジェット | 激流(メガランチャー) |
バシャーモ | 意地っ張り | バシャーモナイト | 飛び膝蹴り | フレアドライブ | 雷パンチ | 守る | 加速(加速) |
サンダー | 穏やか | オボンの実 | ボルトチェンジ | 熱風 | 毒々 | 羽休め | プレッシャー |
ランドロス(霊獣) | 腕白 | ゴツゴツメット | 地震 | 岩石封じ | 蜻蛉返り | ステルスロック | 威嚇 |
ラティアス | 臆病 | ラムの実 | 流星群 | サイコキネシス | 電磁波 | 癒しの願い | 浮遊 |
ギルガルド | 意地っ張り | 命の珠 | シャドークロー | 影討ち | 聖なる剣 | 剣の舞 | バトルスイッチ |
前回の亀サンダーナットを改良。
個別解説
●カメックス
メガ進化前:181-92-121-143-128-108
メガ進化後:181-110-141-198-138-108
前回と変更無しの為、配分意図と採用理由は前回の構築記事参照。
●バシャーモ
メガ進化前:167-189-91-×-92-119
メガ進化後:167-233-101-×-102-139