カビゴン入りトノドクロ
ポケモン | 性格 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
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ニョロトノ | 図太い | ゴツゴツメット | 熱湯 | 冷凍ビーム | 滅びの歌 | 毒々 | 雨降らし |
ドクロッグ | 意地っ張り | 黒いヘドロ | ドレインパンチ | 毒突き | ビルドアップ | 身代わり | 乾燥肌 |
ラティオス | 臆病 | ラムの実 | 竜の波動 | サイコショック | 波乗り | 瞑想 | 浮遊 |
サンダー | 控えめ | 拘り眼鏡 | 雷 | ボルトチェンジ | 目覚めるパワー飛行 | 熱風 | プレッシャー |
コバルオン | 臆病 | 風船 | インファイト | ボルトチェンジ | 目覚めるパワー氷 | 挑発 | 正義の心 |
カビゴン | 意地っ張り | 拘り鉢巻 | 恩返し | 岩雪崩 | 炎のパンチ | 追い討ち | 厚い脂肪 |
カビゴン入り雨パ。
当然の事ながら雨を組む上で重くなるロトム・ボルト・サンダー・ラティ・ノオーあたりに全体的に強めなカビゴンに追い討ちを搭載する事によりサイクルを崩していく事がコンセプト。
コバルオンとサンダーとカビゴンの並びも相性がよくボルトチェンジがかなり安定になる場合が多いです。
一般的なポイヒガッサは雨下のこいつを突破出来ません。
雨下ならバシャーモにも一応タイマンで勝てます。
雨に繰り出されるフシギバナ、ナットレイ、モロバレルなど草ポケモンを主に起点にしていきます。
以下個別解説。
1.ニョロトノ
197-×-132-115-121-93
もう4パーティー連続で使用しているので解説不要ですね。
ゴツメはサイクル中にハッサムやメタグロスなど鋼を中心とした相手に負担をかけていくのに重宝します。
2.ドクロッグ
189-144-86-×-101-118
準速65族抜きに留めていますが準速70族抜きくらいまで上げた方が対ガッサが安定していいかもしれませんね。
ここまでSを上げてやるとクレセも一応超技のPP切れまで粘る事が出来ます。
スイクンなどもサンダーだけでは鬱陶しいのである程度撃ち合えるようにDを高めに。
雨下のこいつは厨性能を誇ります。
3.ラティオス
CS
対受けループ。
4.サンダー
191-×-105-168-113-147
裏エース。
ガブリアスを激しく呼ぶのでコバルオンとの相性はとても良好。
眼鏡雷の火力は一度経験してみてください。
5.コバルオン
CS
対受けループその2。
耐久にもう少し振った方がいいですね。
せめてガブのエッジ+地震くらいは安定して受けたいのに加え、インファイトの威力も落ちませんしめざ氷の確定数も変わらないので。
昔H実数値175のコバルオンを調整しましたが191まで上げたHSベースのコバルオンの配分を考えたいと思います。
6.カビゴン
239-176-87-×-159-51
今回のコンセプト。
特殊に強いノーマルには代表的なものにラッキーがいますが違いはやはり追い討ちによる処理速度と鉢巻の火力。
配分はC177ボルトの気合玉を高乱数2耐え、交代際追い討ちで155-101ラティオスを確定のほぼADぶっぱ。
鉢巻を巻く事によって繰り出されるローブシンなどへの恩返しの負担もなかなか目を見張るものがあります。
ボックスで眠っていた4世代産のカビゴンをそのまま流用しているので技構成はもう少し考えた方がいいかもしれません。
正直炎のパンチはこのパーティー内ではあまり使わないので馬鹿力や地震あたりの方がバンギから鋼まで一貫していいと思います。
使い易いとはお世辞にも言えないポケモンですがカビゴン入りの雨パはもう少し配分や持ち物を変更して煮詰めていこうと思っています。
それでは。