メガゲンガー配分案


性格:臆病
特性:浮遊→影踏み
持ち物:ゲンガナイト
技構成:シャドーボール/滅びの歌/道連れ/守る
努力値:
H 157→157(172)
A ×
B 91→111(84)
C 150→190(0)
D 95→115(0)
S 178→200(252)

概要:
H 16n-3

HB
A146鉢巻ファイアローブレイブバード最高乱数以外耐え
A200ガブリアスストーンエッジ低乱数2発

S 最速

技構成はテンプレですが、道連れは金縛り、鬼火などパーティによって選択。
攻撃技はワンウエポンで通りの良いシャドーボールを選択していますが、特別な理由があるならヘドロ爆弾の採用や2ウエポンにするのも一考か。

特に仮想敵を定めていませんが、ゲンガーが環境に多過ぎる為ミラーを意識して最速。
最速オンバーンゲッコウガ抜きなどの甘えたメガゲンガーを許しません。

で、残りの努力値でBが1番硬くなる配分がこれ(のはず)。
Sを最速にする関係上、特に仮想敵を定めて振り分ける余裕が無くなってしまったのでダメ計は目安程度に。

火力としてはCは無振りでH振りゲンガーが中乱数1発、無振りラティオスが低乱数1発程度。

立ち回りとしてはサイクルカットや拘りロックからのサイクル展開に加え、ゲンガーを1発で落とす火力や技のないポケモンの滅び、パーティ内の一貫性を強引に生み出す道連れでの処理など多岐に渡ります。

ゲンガーポリ2マリルリなんかに入ってるゲンガーはこの型が多いんじゃないでしょうか。
自由に動ける影踏みはゴチルゼルでヤバさが証明されていましたが、ゲンガーも同じく運用次第では様々な可能性を秘めているポケモンだと思います。

こういうやらしい感じのポケモンは大好物なのでもしかしたら構築を考えてみるかもしれません。
それでは。