カバドリラッキー - サイクル脳のポケモン雑記

前々から組みたかったカバドリラッキーが一応形になったので。
まぁ改良の余地ありありですが。

個別解説
●カバルドン
212-132-187-×-92-71

ほぼ腕白HBですがローブシンに対して先制で怠けたいためちょっとSに割いてます。
根性空元気が確定3発、根性冷凍パンチは低乱2発、力ずく珠冷凍パンチは高乱2発。

力ずく珠を対面からなら受け切れる鈍いカバもいいんですがサイクル重視で呼ぶポケモンに隙を見せたくないため欠伸。
ナンスキャッチとか意識するなら欠伸の方がいいんですが、身代わり持ちやラム持ち、火炎玉ローブシン・ビルドローブシンを呼ぶなら吠えるの方がいいかもしれませんね。

●ドリュウズ
185-187-81-×-85-154

分かり易い襷剣舞。
カバラッキーを積み技で突破しようとしてくるポケモンを制圧するために。
まぁカバいるんですんなり入るポケモンではありますが。

ギャラドスが辛めなので上から押さえつけたいのと、いるか知らないですがゲンガーとかもまぁまぁ鬱陶しいので。

BW2から習得したアイアンヘッドを採用。
範囲こそ狭めですがラティオスが2発になったり、グライやクレセに一致で撃つ事によってダメージを稼ぎ起点になるのを防ぎます。
ガッサに入る技でもありますね。
3割怯みもなかなか。

●ラッキー
325-×-62-×-151-77

ラッキーの安定感が半端ない。
が、起点にしてくるポケモンが多いのも事実なので選出には気を使います。

流行の対面構築に目もくれずラッキーだったりコバルオンだったりこういうポケモンが好きなところはつくづくサイクル脳なんだなと思います。

●ラティオス
157-×-100-181-130-177

ラム瞑想ラティ。
主に対ガッサで、対面から後続の鋼にまで一貫するめざ炎個体を採用。
ラムは一度切りですがラティが一度場に出ればそれなりに相手にとって負担になるポケモンである事と眼鏡寝言はポイヒガッサが安定しないのでこれでいいと思います。

今更ながら珠テクニガッサもそこそこぶっ壊れてますね。
種ガン4発当たったら次のマッパが危ういので少し耐久振った方がいいかもしれません。

●スイクン
205-×-136-111-137-150

ノイクン。
対受けループと雨への圧力も兼ねて。
個人的に瞑想ねむカゴは使いにくいんですよね。

●キノガッサ
135-200-101-×-80-122

主に対スイクン。
ポイヒでもいいですがカバラッキーの受け回しで蓄積ダメを稼いで抜いていくエースの役割を兼任させたいのでテクニシャンにしてみました。
RSEのポケモンですが序盤で手に入るポケモンでは珍しく破格の性能持ってますね。

スカーフ胞子は使いにくいところもありますが出し負けなどのディスアドバンテージを出来るだけ軽減したいので。
まぁ先発に置く事なんてほぼないですがマンムーが先発で来易いので種ガンでぶっ飛ばしたり出来たらいいなあと。

エッジは呼ぶポケモンに一貫し易いので採用。
岩石封じでも面白いかもしれません。

カバドリラッキーはこれからまた改良して上げていくと思います。

雨構築はちょっと満足するものが出来ないので次はトリル軸のパーティーを考えてます。

レーティングがメンテナンスだったのでこんな感じでフリーで遊んだら面白かったです。
ダウンロードのポリ２強かった(小並感)

ランクドサイ入りの雨トリパとかも面白そうですね。

それではこの辺で。